
FXは運任せのギャンブルではないの?

FXはギャンブルではありません。FXは金融商品取引法に規定されるデリバティブ取引の一種として、認められています。

FX取引は具体的に予測するの?

FXは各国の政策金利や経済指標、テクニカル指標などから分析することで、ある程度予測が可能です。
この記事では、FXをギャンブルでなく投資として行うために、やるべき内容をお伝えします。
FX初心者の人も成功する確率をアップできますので、最後まで読んでみてくださいね。
FXで安全に稼ぐためには、ギャンブル感覚で取引するな!

FXで安全に稼ぐためには、運まかせのギャンブルでなく、しっかり為替相場の値動きを予測して取引することが重要です。
FXは、金融商品取引法で「店頭デリバティブ取引」に該当します。
税金面でも優遇されており、損失を最大3年間まで繰り越して「先物取引に関わる雑所得等」の理恵くと相殺可能です。

FXは、株式投資と同様に税金面での優遇措置が適用できる点でも、立派な投資ですね。
FXとギャンブルの違い
ギャンブルとは、「お金を賭けて勝負するゲーム」と定義できます。
競馬、競輪、競艇、オートレースなどの公営ギャンブルと宝くじ、スポーツくじ、パチンコ、スロットなどがギャンブルになりますね。

ギャンブルは、運まかせのゲームですね。
FXがギャンブルと違う点は、運まかせでなく、世界経済の状況や各国の指標の発表などにより、為替動向を分析して予測することです。
FXをギャンブルとして行う人は、為替動向の分析・予測をせず、運まかせで取引しています。

FXは為替動向を予測することで、ギャンブルでなく投資と位置付けられます。
FXをギャンブルでなく、安全に稼ぐための手法4選!

FXをギャンブルでなく、投資として成功させるために以下の4つ手法をやりましょう。
- テクニカルデータを分析しよう!
- ファンダメンタルデータを分析しよう!
- 仮説を立ててから検証しよう!
- 低レバレッジで取引しよう!
FXをギャンブルでなく、安全に稼ぐためにテクニカルデータを分析しよう!
テクニカル分析とは過去の価格推移を元にして相場を予測するため、主に過去の値動きを示すチャートを用いて分析します。
価格推移を元にするテクニカル分析には「過去のパターンが繰り返される可能性が高い」との考え方が根底にあるため、似たようなパターンを探して相場予測を立てることがメインとなります。

主な方法としては、トレンドラインやサポートライン、レジスタンスラインなどのグラフの要素を活用します。
テクニカル分析は相場を理解するうえで有効な手法であり、取引の際に役立ちます。
FXのテクニカル分析には、主に以下の2つの種類の指標があります。
これらの指標を組み合わせて、相場のトレンドや転換点を分析することができます。
トレンド系
トレンド系指標は、相場の流れを判断するために用いられます。
- ローソク足:価格の始値・終値・安値・高値をグラフで表し、相場の方向性を読み取ります。
- 移動平均線(SMA・EMA):過去の一定期間の終値を平均した数値をつなぎ合わせたグラフで、相場の大まかな流れを把握します。短期移動線と長期移動線の交差点は売買のタイミングを示すこともあります。
- 一目均衡表:基準線、転換線、遅行線、雲の4つの要素から構成され、相場の流れや転換を予測します。
- ボリンジャーバンド:価格のばらつきを表す指標で、価格が上限や下限に近づくと転換のサインとなります。
- パラボリック:放物線状のラインを使い、大きなトレンドの相場を分析します。
オシレータ系
オシレータ系指標は、相場のモメンタム(勢い)や反転ポイントを判断するために用いられます。
- RSI (相対力指数):上昇幅と下落幅の累計を指数化し、相場の強弱を判断します。70%以上は買われすぎ、30%以下は売られすぎとみなされます。
- MACD:移動平均を発展させた指標で、ゴールデンクロスやデッドクロスを利用して売買タイミングを予測します。
- ストキャスティクス:価格の位置を示す指標で、80%以上は買われすぎ、20%以下は売られすぎとされます。
初心者におすすめのテクニカル分析ツール
FX初心者は、はじめたばかりで自分自身で分析するのはハードルが高いでしょう。
FX業者が提供している「テクニカル分析ツール」をうまく活用して、分析しましょう。

外為どっとコムの「ぴたんこテクニカル」とヒロセ通商の「さきよみLIONチャート」は、テクニカル分析を自動で行ってくれるので、初心者におすすめ。
1.外為どっとコム 「ぴたんこテクニカル」
【お天気シグナル】
売買シグナルを「お天気」で表示します。

- 売買シグナル&お天気マーク
複数のテクニカルを使用して、通貨ペアまたは足種ごとの売買傾向を分析。その結果を売買シグナルとして表示します。
さらに売買シグナルの強さも総合的に判断し、お天気マークでわかりやすく表します。 - テクニカルチャート
選択した通貨ペア・足種・テクニカルのローソク足チャートを表示。
売買シグナルが発生したポイントも合わせて表示します。 - 損益グラフ
発生した売買シグナルに沿って売買をした場合の想定損益も確認することが可能です。
【みらい予測チャート】
過去のチャートから現在のチャートと類似した形を見つけ出し、未来のチャートがどのように動くかを予測します。

- 予測チャート
現在のチャートと今後の値動きを予測したチャートを表示。
表示範囲を変更することで、最大2500本分のローソク足を表示することができます。 - テクニカルランキング
「お天気シグナル」と同じテクニカル指標から通貨ペア・足種別の売買シグナルを総合的に判断した売買傾向ランキングもチェック! - 近似チャート
現在のチャートと類似した形の過去チャートを、近似率と一緒に確認することが可能です。
2.ヒロセ通商 「さきよみLIONチャート」
「さきよみLIONチャート」は、テクニカル分析を自動で行えます。
相場のトレンドがすぐにわかる「シグナルパネル」と、過去のデータから未来の値動きを予想する「さきよみチャート」があり、初心者でも簡単に売買のタイミングを知ることができます。
【シグナルパネル】
シグナルパネル画面ではテクニカル指標を分析し、その結果を「売・買」のシグナルで表示。
現在の相場のトレンドを簡単に把握することができます。
売買シグナルをチャート上に表示し、シグナルに基づいて取引した売買シミュレーションも可能。

①シグナルパネル
複数のテクニカルを使用して通貨ペア(もしくは足種)ごとの売買傾向を分析し、パネル上に4種類のマークを表示します。また各テクニカルに基づいた総合判断も表示しています。
★表示されるマークの意味
売シグナル![]() 直近の足で、「売シグナル」が点灯していることを 表しています。 | 買シグナル![]() 直近の足で、「買シグナル」が点灯していることを 表しています。 |
売継続シグナル![]() 直近の足が、「売シグナル」点灯してから20本以内 であることを表しています。 | 買継続シグナル![]() 直近の足が、「買シグナル」点灯してから20本以内 であることを表しています。 |
②テクニカルチャート
シグナルパネル上で選択した通貨ペア/足種/テクニカルのチャートを表示します。チャートには「売・買シグナル」が表示されます。
![]() | 売シグナル | ![]() | 買シグナル |
③売買シミュレーション
発生したシグナルに沿って売買を行った場合のトレード別損益と累積収益が表示されます。
【さきよみチャート】
さきよみチャート画面では過去のデータから直近のチャートの形状(背景色が黄色の部分)と同じような値動きを自動で見つけ出し、近似チャートを3つまで表示、そこから未来の値動きを予想します。
シグナルパネルの内容を総合的に判断してテクニカルランキングを表示します。

①さきよみチャート
過去のチャートの中から現在のチャートと類似した形を見つけ出し、近似率の高いものから3つを予測チャートとして表示します。

②近似チャート
現在のチャートの形状と類似した過去のチャートを、一致率が高い順に第1~3近似まで表示しています。
③テクニカルランキング
シグナルパネルで使用している7種類のテクニカル指標を基に足種別に各通貨ペアの売買傾向を計算し、テクニカルランキングとして表示します。
FXをギャンブルでなく、安全に稼ぐためにファンダメンタルデータを分析しよう!
FXのファンダメンタル分析は、経済的、政治的、社会的要因を総合的に考慮して、通貨の将来的な動向や価値を評価する分析方法です。
ファンダメンタル分析では、国の経済成長率、失業率、インフレーション率などのマクロ経済指標が中心となるデータとして使用されます。
ファンダメンタルズ分析は、短期的な相場動向よりも中長期的な相場動向を把握するのに適しており、長期的な方向性を分析する際に活用されます。
FXのファンダメンタル分析は、経済指標の発表や各国の要人発言を参考に、将来の値動きを予測する手法です。以下にファンダメンタルズ分析の種類を説明します。
経済指標分析
FX取引において重要な経済指標は、通貨の動向を理解し、トレード戦略を立てる上で重要です。
主な経済指標は以下の通り。
- GDP(国内総生産):国の経済活動を示す指標で、成長率や景気の健全性を評価します。
- 消費者物価指数(CPI):物価の変動を示す指標で、インフレーションの影響を把握します。
- 雇用統計:失業率や雇用者数の変動を追跡し、経済の健全性を判断します。
- 中央銀行の金利政策:金利の変動は通貨の需給に影響を与えます。
- 貿易収支:輸出と輸入のバランスを示す指標で、国際取引の健全性を評価します。

これらの経済指標は、ファンダメンタル分析に活用し、トレードの判断材料となります。
政治的要因分析
政治的要因は、外国為替相場に大きく影響を与える重要な要素です。
主な政治的要因は以下の通り。
- 政府要人の発言:各国政府の要人が貿易摩擦や通貨についての発言をすると、為替相場が変動します。たとえば、自国通貨が高い(安い)との発言があれば、市場はそれに反応します。
- 政権交代と制度変更:政治的な変化や規制の強化・緩和は、通貨の動向に影響を及ぼすことがあります。
- 外交問題(貿易問題):国際的な緊張感や貿易問題も政治的要因として考慮されます。

これらの政治的要因は、投資家心理や市場の不透明感に影響を与え、為替相場の変動を引き起こすことがあります。
その他の要因
自然災害や社会的出来事は、経済指標ならびに政治的要因以外にも、外国為替相場に大きく影響を与える重要な要素です。
- 自然災害:地震、津波、火山噴火、大雨・台風、土砂災害、竜巻、雪害、森林火災などは、通貨の動向に影響を及ぼすことがあります。
- 社会的出来事:COVID-19パンデミックなどは、通貨の動向に影響を及ぼすことがあります。

これらその他の要因は、市場動向を理解する上で重要な要素です。
FXをギャンブルでなく、安全に稼ぐために仮説立案・検証しよう!
FXで安全に稼ぐためには、仮説を立て検証することの繰り返しが必要です。
仮説立案・検証の目的、取り決めるマイルール、手順を説明します。
仮説立案・検証の目的
- 優位性のあるトレード手法を確立し、マイルールに落としみ、感情に流されないため
- 過去のチャートを検証し、同様のケースを学習することで将来のシナリオを予測するため
- 優位性のあるトレード手法を確立し、エントリーと決済に自信を持って臨むため
仮説立案・検証は、初心者にはハードルが高いので、まずは、簡単な検証からはじめましょう。
最初は、ネットや書籍で優位性が証明された手法を参考にしましょう。
例えば、ダウ理論やチャートパターンをテーマにして検証してみるのもおすすめです。
以下に、ダウ理論とチャートパターンの例を示します。
- 市場(価格)はあらゆる情報を織り込む:価格はすべての要因を反映し、テクニカル分析で重要です。
- トレンドには3種類ある:上昇、下降、短期の3つのトレンドがあります。
- 主要トレンドは3段階からなる:先行、追随、過剰の段階で形成されます。
- 平均株価は相互に確認する必要がある:異なる指数同士の動きを比較します。
- トレンドは出来高で傾向を確認できる:出来高の変化も重要なシグナルです。
- 明確な転換が出現するまでトレンドは継続する:トレンドは継続的であり、転換シグナルが出るまで続きます。
【反転型】
- ヘッド&ショルダーズ・トップ(三尊天井)
- ヘッド&ショルダーズ・ボトム(逆三尊)
- ダブル・トップ
- ダブル・ボトム
- トリプル・トップ
- トリプル・ボトム
- ソーサー・トップ
- ソーサー・ボトム
【継続型】
- アセンディング・トライアングル
- ディセンディング・トライアングル
- 上昇フラッグ
- 下降フラッグ
- 上昇ペナント
- 下降ペナント
- 上昇ウェッジ
- 下降ウェッジ
- レクタングル
取り決めるマイルール
マイルールとして、大きく3つのルールを決める必要があります。
- セットアップルール:「どんな相場状況でトレードするのか?」を定めたルール。相場環境を認識して、背景分析をおこない、トレード戦略を立てる一連のトレード判断をルール化。
- トリガールール:セットアップ条件が揃った後、エントリーするタイミングをルール化。
- 決済ルール:利確と損切りをするタイミングをルール化。

3つのマイルールを仮説立案・検証を繰り返すことで、再現性の高めていきます。
仮説立案・検証の進め方
仮説立案・検証の進め方ですが、あまりかしこまらずに気軽にはじめましょう。
おおまかな「仮説立案・検証の進め方」は以下の通り。
- 1つのテーマ・手法に絞り検証する
- セットアップルールを決める
- トリガールールを決める
- 決済ルールを決める
- 直近1~2年の過去データで検証する
- 取引時の状況を記録し、検証の材料にする
テーマは、ネットや本でで優位性が証明された手法を1つ決めます。
その手法につき、仮説立案・検証を繰り返してマイルールに落とし込んでいきます。
以下に一例を示します。
【代表的な手法】
水平線のブレイクアウトは、優位性が生まれる基本的な相場状況です。
具体的には、サポートラインやレジスタンスラインをブレイクアウトする場面で、売りと買いのバランスに偏りが生じます。
この状況では、基本的に売りポジションを持つのが優位性に則ったFXトレードのセオリーです。
【具体的なルール落とし込み】
- セットアップのルール(優位性を積み重ねる):
- サポートラインを下抜ける(売りの優位性)
- レジスタンスラインを上抜ける(買いの優位性)
- トリガーのルール(エントリータイミングを計る):
- サポートラインを下抜けた瞬間、売りエントリー
- レジスタンスラインを上抜けた瞬間、買いエントリー
- 決済ルール:
- サポートラインを下抜けたら、売りエントリーを行います
- レジスタンスラインを上抜けたら、買いエントリーを行います
この手法が本当に優位性があるのか、勝てる手法なのかを検証していきます。
その場合、検証期間は直近1~2年のデータを使いましょう。

世界の経済状況の変化は早く、最近のデータの方が望ましいです。
検証回数は、サンプルが少ないと精度が低くなるため、目安として1,000回分を検証します。
各時間足で相場の流れが異なりますので、複数の時間足で検証する「マルチタイムフレーム分析」をしましょう。

検証は、自分の納得いく結果がでるまで、何度も繰り返し行いましょう。
FXをギャンブルでなく、安全に稼ぐために低レバレッジで取引しよう!
FXで安全に稼ぐためには、低レバレッジで取引することが大切です。
ある程度自己資金がある方は、レバレッジなし(1倍)での取引がおすすめです。
以下に低レバレッジで取引するメリットを解説します。
低レバレッジで取引すれば以下のメリットがあり、安全に取引が可能です。
- ロスカットされるリスク低減できる
- 相場の変動に左右されにくい長期取引でリスク低減できる
ロスカットされるリスク低減できる
なぜ、低レバレッジで取引するとロスカットされるリスクが低減できるかを説明します。
まずは、ロスカットの定義を説明します。
- ロスカットとは、保有しているポジションの評価損が一定のレベルに達した場合、さらなる損失の拡大を未然に防ぐために、FX会社が自動で決済を行う制度
- 純資産が必要証拠金の額を一定割合下回ったタイミングでロスカットが発生
- ロスカットは、取引中に大きな損失を防止する仕組みですが、逆に利益が出る可能性があるポジションでも自動決済されるリスクもある
証拠金維持率がある一定以下になるとロスカットされます。
以下に証拠金維持率の計算式とレバレッジ1倍と10倍の具体例を示します。
◎証拠金維持率=(有効証拠金/必要証拠金)×100 ※有効証拠金=純資産-損失額
(例)証拠金維持率が50%以下でロスカットになる場合
- レバレッジ:1倍
- 純資産:150,000円(口座入金)
- 1,000通貨、1ドル150円で購入 ⇒150,000円
- 1ドル150円から50円に円高化 ⇒100円 円高(66%変動)でロスカット
- 必要証拠金 100×1,000通貨÷1=100,000円
- 損失額 (150-50)×1,000通貨=100,000円
- 有効証拠金 150,000円-100,000円=50,000円
- 証拠金維持率=50,000円÷100,000円=50%
◎証拠金維持率=(有効証拠金/必要証拠金)×100 ※有効証拠金=純資産-損失額
(例)証拠金維持率が50%以下でロスカットになる場合
- レバレッジ:10倍
- 純資産:15,000円(口座入金)
- 1,000通貨、1ドル150円で購入 ⇒150,000円
- 1ドル150円から140円に円高化 ⇒10円 円高(6.6%変動)でロスカット
- 必要証拠金 100×1,000通貨÷1=100,000円
- 損失額 (150-140)×1,000通貨=10,000円
- 有効証拠金 15,000円-10,000円=5,000円
- 証拠金維持率=5,000円÷10,000円=50%
上記の例から、レバレッジなし(1倍)では、円高で1ドル150円から50円にならない限りロスカットされず、ほぼロスカットの確率はゼロに近い。
一方、レバレッジなし(10倍)では、円高で1ドル150円から140円になっただけでロスカットされるため、確率は非常に高いといえます。

低レバレッジで取引することで、ロスカットの確率をゼロに近くでき、リスク低減できますね。
長期取引でリスク低減できる
低レバレッジで取引すると、短期的な相場の変動に左右されず、長期的なトレンドや市場の流れにのった取引ができます。
長期取引をすると、スワップポイントを長期にわたり安定して獲得できるため、為替変動による損失の補填も可能で、相場変動リスクを低減できます。

低レバレッジで取引することで、ロスカットの確率をゼロに近くでき、リスク低減できますね。
まとめ FXはギャンブルでなく、安全に稼ぐための立派な投資

FXは、データと世界情勢、経済指標に基づいて予測を立て取引する立派な投資です。
- FXは、金融商品取引法で「店頭デリバティブ取引」に該当
- FXは、株式投資と同様に税金面での優遇措置が適用
- FXは、テクニカル分析・ファンダメンタル分析により根拠をもった取引
- 低レバレッジ、低資金での取引でリスクは最小化できる

FXは、各種手法を勉強して取引すれば、株式投資と同様に資産運用として活用できますね。
FX初心者のみなさんも、あまり欲をかかず、リスクを最小化した投資を行ってみませんか!
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