「GMOクリック証券」と「GMO外貨」どっちがいいか迷うな。。。
FX業者を選定するためには、各業者が提供するサービスをいくつかのポイントで評価して決めることが大切です。
主な選定基準13項目で、「GMOクリック証券」と「GMO外貨」を比較します。
本記事では、人気のFX業者「GMOクリック証券」と「GMO外貨」を徹底比較していきます。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の比較結果をまとめました。
結論からお伝えすると、以下の人におすすめです。
それぞれ一長一短があるので、自分のトレードスタイルにあった方を選んでください。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを13項目で比較
口座数 (2024年5月) | 826,540 | 468,617 |
預かり資産残高 (2024年5月) | 2,485億円 | 1,041億円 |
通貨ペア (2024年7月) | 20 | 24 |
スプレッド (2024年7月) | 米ドル:0.2銭 ユーロ:0.4銭 ポンド:0.9銭 豪ドル:0.5銭 | 米ドル:0.2銭 ユーロ:0.4銭 ポンド:0.9銭 豪ドル:0.5銭 |
スワップポイント (2024年7月) ※月間累計 | 米ドルvs円:7,801円/-7,801円 ユーロvs円:6,891円/-6,891円 ポンドvs円:9,789円/-9,789円 豪ドルvs円:4,901円/-4,901円 | 米ドルvs円:7,812円/-7,911円 ユーロvs円:6,923円/-7,022円 ポンドvs円:9,827円/-9,926円 豪ドルvs円:4,855円/-4,957円 |
最低取引通貨単位 | 1,000 | 1,000 |
ロスカット | 50%以下 | 50%以下 |
ロスカットアラート | 100%以下 | 100%以下 |
取引時間 | 通常:月曜AM7時~土曜AM7時 夏時間:月曜AM7時~土曜AM6時 | 通常:月曜AM7時~土曜AM6時50分 夏時間:月曜AM7時~土曜AM5時50分 |
デモ取引 | あり | あり |
取引・分析ツール | GMOクリックFX ・はつちゅう君FXプラス ・PCブラウザー版 | ・GMO外貨ex FXVT ・外貨ex for Windows |
自動売買 | なし | なし |
スプレッド提示率 | 米ドルvs円:93.80% ユーロvs円:95.29% ポンドvs円:95.53% 豪ドルvs円:95.79% ※集計期間:2024年07月15日~08月11日 | 米ドルvs円:96.26% ユーロvs円:97.17% ポンドvs円:97.28% 豪ドルvs円:96.04% ※集計期間:2024年7月22日~8月16日 |
上記の13項目で、「GMOクリック証券」と「GMO外貨」を比較してみました。
知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっているよ!
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いをFX業者安心度で比較
FX業者の安心度を見るため、口座数と預かり資産残高数を比較します。
口座数が多く、預かり資産残高が大きいほど、信頼性が高く、資金不足による倒産リスクが低いため安心です。
口座数は、「GMOクリック証券」の方が「GMO外貨」より約36万口座多く、預かり資産残高も約1,444億円多く、倒産リスクはより低いので安心です。
より信頼性、安定性を求める人は、「GMOクリック証券」の方がおすすめです。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを通貨ペアと運用効率で比較
通貨ペアの数と運用効率の良し悪しを見るため、スプレッドとスワップポイントを比較します。
以下に、メジャー通貨ペアである①米ドルvs円、②ユーロvs円、③ポンドvs円、④豪ドルvs円のスプレッドと2024年7月の月間累計スワップポイントをまとめました。
GMOクリック証券 | GMO外貨 | |
---|---|---|
通貨ペア (2024年7月) | 20 | 24 |
スプレッド (2024年7月) | 米ドル:0.2銭 ユーロ:0.4銭 ポンド:0.9銭 豪ドル:0.5銭 | 米ドル:0.2銭 ユーロ:0.4銭 ポンド:0.9銭 豪ドル:0.5銭 |
スワップポイント (2024年7月) ※月間累計 (1万通貨時) | 米ドルvs円:7,801円/-7,801円 ユーロvs円:6,891円/-6,891円 ポンドvs円:9,789円/-9,789円 豪ドルvs円:4,901円/-4,901円 | 米ドルvs円:7,812円/-7,911円 ユーロvs円:6,923円/-7,022円 ポンドvs円:9,827円/-9,926円 豪ドルvs円:4,855円/-4,957円 |
スプレッド、スワップポイントは、「GMOクリック証券」と「GMO外貨」ともに良く、運用効率が高い。
次章にて、全通貨ペアの種類とそれぞれのスプレッドとスワップポイントを比較します。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【通貨ペア】で比較
通貨ペアは、「GMOクリック証券」が20ペア、「GMO外貨」が24ペアです。
通常銘柄よりと取引限度額が高い「ラージ銘柄」は、「GMOクリック証券」に6通貨ペア含まれており、200万通貨までの注文が可能です。
通貨名 | ||
米ドルvs円 | 〇 ※ラージ銘柄 | 〇 |
ユーロvs円 | 〇 ※ラージ銘柄 | 〇 |
ユーロvs米ドル | 〇 ※ラージ銘柄 | 〇 |
英ポンドvs円 | 〇 ※ラージ銘柄 | 〇 |
英ポンドvs米ドル | 〇 ※ラージ銘柄 | 〇 |
豪ドルvs円 | 〇 ※ラージ銘柄 | 〇 |
豪ドルvs米ドル | 〇 | 〇 |
英ポンドvs豪ドル | 〇 | 〇 |
NZドルvs円 | 〇 | 〇 |
NZドルvs米ドル | 〇 | 〇 |
ユーロvs英ポンド | 〇 | 〇 |
ユーロvs豪ドル | 〇 | 〇 |
カナダドルvs円 | 〇 | 〇 |
南アフリカランドvs円 | 〇 | 〇 |
トルコリラvs円 | 〇 | 〇 |
メキシコペソvs円 | 〇 | 〇 |
米ドルvsスイスフラン | 〇 | 〇 |
スイスフランvs円 | 〇 | 〇 |
英ポンドvsスイスフラン | 〇 | 〇 |
ユーロvsスイスフラン | 〇 | 〇 |
豪ドルvsスイスフラン | × | 〇 |
中国人民元vs円 | × | 〇 |
カナダドルvsスイスフラン | × | 〇 |
香港ドルvs円 | × | 〇 |
「GMOクリック証券」より「GMO外貨」の方が4通貨ペア多く、「豪ドルvsスイスフラン」、「中国人民元vs円」、「カナダドルvsスイスフラン」、「香港ドルvs円」も取引ができます。
より通貨分散を図りたい人は、「GMO外貨」の方がおすすめです。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【スプレッド】で比較
マイナー通貨ペアである4個の①カナダドルvs円、②南アフリカランドvs円、③スイスフランvs円、④ユーロvsスイスフランは、「GMOクリック証券」の方が「GMO外貨」よりスプレッドが狭いです。
上記4つ以外のメジャー通貨ペア通貨を含む16個の通貨ペアは、「GMOクリック証券」と「GMO外貨」は同じスプレッドで、業界最狭水準です。
通貨名 | 午前9時~翌午前3時 | 左記以外の時間帯 | 午前8時~翌午前3時 | 左記以外の時間帯 |
米ドルvs円 | 0.2銭 ※ラージ固定対象外 | 0.2銭 ※ラージ固定対象外 | 0.2銭 | 4.0銭 |
ユーロvs円 | 0.4銭 ※ラージ固定対象外 | 0.4銭 ※ラージ固定対象外 | 0.4銭 | 6.0銭 |
ユーロvs米ドル | 0.3pips ※ラージ固定対象外 | 0.3pips ※ラージ固定対象外 | 0.3pips | 4.0pips |
英ポンドvs円 | 0.9銭 ※ラージ固定対象外 | 0.9銭 ※ラージ固定対象外 | 0.9銭 | 10.0銭 |
英ポンドvs米ドル | 1.0pips ※ラージ固定対象外 | 1.0pips ※ラージ固定対象外 | 1.0pips | 10.0銭 |
豪ドルvs円 | 0.5銭 ※ラージ固定対象外 | 0.5銭 ※ラージ固定対象外 | 0.5銭 | 6.0銭 |
豪ドルvs米ドル | 0.4pips | 0.4pips | 0.4pips | 6.0pips |
英ポンドvs豪ドル | 1.5pips | 30.0pips | 1.5pips | 31.0pips |
NZドルvs円 | 0.7銭 | 0.7銭 | 0.7銭 | 8.0銭 |
NZドルvs米ドル | 1.6pips | 1.6pips | 1.6pips | 10.0pips |
ユーロvs英ポンド | 1.0pips | 1.0pips | 1.0pips | 10.0pips |
ユーロvs豪ドル | 1.5pips | 10.0pips | 1.5pips | 10.0pips |
カナダドルvs円 | 0.6銭 | 0.6銭 | 0.7銭 | 8.0銭 |
南アフリカランドvs円 | 0.9銭 | 0.9銭 | 1.3銭 | 2.1銭 |
トルコリラvs円 | 原則固定対象外 | 原則固定対象外 | 原則固定対象外 | 原則固定対象外 |
メキシコペソvs円 | 0.2銭 | 0.2銭 | 0.2銭 | 0.8銭 |
米ドルvsスイスフラン | 1.6pips | 10.0pips | 1.6pips | 10.0pips |
スイスフランvs円 | 0.8銭 | 10.0銭 | 0.9銭 | 10.0銭 |
英ポンドvsスイスフラン | 2.8pips | 12.0pips | 2.8pips | 12.0pips |
ユーロvsスイスフラン | 1.6pips | 10.0pips | 1.8pips | 10.0pips |
豪ドルvsスイスフラン | × | × | 3.0pips | 10.0pips |
中国人民元vs円 | × | × | 3.0銭 | 6.0銭 |
カナダドルvsスイスフラン | × | × | 3.0pips | 15.0pips |
香港ドルvs円 | × | × | 3.0銭 | 6.0銭 |
カナダドルvs円、南アフリカランドvs円、スイスフランvs円、ユーロvsスイスフランでトレードする場合は、「GMOクリック証券」が有利です。
「GMOクリック証券」は時間帯に限定せず、ほとんどの通貨ペア(6通貨除く)でスプレッドが一定のため、時間帯を気にせず取引できる点はメリットですね。
但し、「GMOクリック証券」は2024年8月12日午前7時~全通貨ペアに対し、原則固定スプレッドによるレート提示を一時停止しています。
昨今の世界各国の政治・経済情勢を受けて、外国為替取引のインターバンク市場において相場の急激な変動やスプレッドの急拡大が発生しやすい状況が続いているためです。
「GMOクリック証券」については、固定スプレッドでのレート提示が再開されるまでは、慎重に取引を行ってください。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【スワップポイント】で比較
クロス円の通貨ペアに対するスワップポイントの比較を以下にまとめました。
通貨名 | ||
米ドルvs円 | 買い:7,801円 売り:-7,801円 | 買い:7,812円 売り:-7,911円 |
ユーロvs円 | 買い:6,891円 売り:-6,891円 | 買い:6,923円 売り:-7,022円 |
英ポンドvs円 | 買い:9,789円 売り:-9,789円 | 買い:9,827円 売り:-9,926円 |
豪ドルvs円 | 買い:4,901円 売り:-4,901円 | 買い:4,855円 売り:-4,957円 |
NZドルvs円 | 買い:4,513円 売り:-4,513円 | 買い:4,639円 売り:-4,639円 |
カナダドルvs円 | 買い:4,821円 売り:-4,821円 | 買い:4,764円 売り:-4,866円 |
南アフリカランドvs円 ※10万通貨 | 買い:6,606円 売り:-6,606円 | 買い:5,953円 売り:-5,953円 |
トルコリラvs円 | 買い:1,450円 売り:-1,450円 | 買い:1,255円 売り:-1,255円 |
メキシコペソvs円 ※10万通貨 | 買い:9,295円 売り:-9,295円 | 買い:8,739円 売り:8,739円 |
スイスフランvs円 | 買い:2,553円 売り:-2,553円 | 買い:2,641円 売り:-2,740円 |
中国人民元vs円 | – | 買い:1,291円 売り:-1,390円 |
香港ドルvs円 | – | 買い:668円 売り:-767円 |
メジャー通貨の買いスワップポイントは、「GMOクリック証券」、「GMO外貨」の差はほとんどなく、ともに業界最高水準に設定されています。
高金利通貨である「南アフリカランドvs円」と「メキシコペソvs円」では、「GMOクリック証券」の方が若干スワップポイントが高く有利です。
高金利通貨である「メキシコペソvs円」、「南アフリカランドvs円」も業界最高水準のスワップポイントです。
売りスワップポイントは、「GMOクリック証券」の方は、スワップポイントを「一本値」にしています。
「一本値」とは、同一銘柄で同一数量のスワップポイント受取額と支払額が同額となることで、特に売りスワップの支払いにおいて取引コストを削減することを目的としています。
スワップポイントの「一本値」は、ヘッジ効果、スワップポイントの安定性や手数料削減効果が図れます。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いをリスク管理で比較
リスク低減・分散の観点から、最低取引通貨単位、ロスカット、ロスカットアラートを比較します。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【最低取引通貨単位】で比較
最低取引通貨単位は、「GMOクリック証券」と「GMO外貨」は同じで、1,000通貨です。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【ロスカット】で比較
ロスカットは、「GMOクリック証券」と「GMO外貨」はともに「50%以下」に設定されています。
つまり、証拠金維持率が50%以下になると、強制的に決済が執行されます。
(例)50%以下でロスカットになるケース
・必要証拠金:26万円
・口座入金額:30万円
・損失金額:17万円以上の場合 ※有効証拠金:13万円
10,000通貨取引で、レバレッジ1倍、米ドル円で140円で買いエントリー、123円で損切りしたら、ロスカットされます。
ロスカット50%以下なので、口座入金額を必要証拠金の2倍以上確保しておけば、通常の値動きでのロスカットリスクは避けられます。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【ロスカットアラート】で比較
ロスカットアラートは、「GMOクリック証券」と「GMO外貨」はともに「100%以下」に設定されています。
つまり、証拠金維持率が100%以下になると、ロスカットアラートがでます。
(例)100%以下でロスカットアラートになるケース
・必要証拠金:26万円
・口座入金額:30万円
・損失金額:4万円以上の場合 ※有効証拠金:26万円
10,000通貨取引で、レバレッジ1倍、米ドル円で140円で買いエントリー、136円で損切りしたら、ロスカットアラートがでます。
ロスカットアラートがでたら、口座入金額を増額し、証拠金維持率を調整することがリスク低減の上で重要です。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いをサービスで比較
サービス面を見るために、デモ取引、取引・分析ツール、自動売買ツールを比較します。
GMOクリック証券 | GMO外貨 | |
---|---|---|
取引時間 | 通常:月曜AM7時~土曜AM7時 夏時間:月曜AM7時~土曜AM6時 | 通常:月曜AM7時~土曜AM6時50分 夏時間:月曜AM7時~土曜AM5時50分 |
デモ取引 | あり | あり |
取引・分析ツール | ・GMOクリックFX ・はつちゅう君FXプラス ・PCブラウザー版 | ・GMO外貨ex FXVT ・外貨ex for Windows |
自動売買 | なし | なし |
スプレッド提示率 | 米ドルvs円:93.80% ユーロvs円:95.29% ポンドvs円:95.53% 豪ドルvs円:95.79% ※集計期間:2024年07月15日~08月11日 | 米ドルvs円:96.26% ユーロvs円:97.17% ポンドvs円:97.28% 豪ドルvs円:96.04% ※集計期間:2024年7月22日~8月16日 |
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【取引時間】で比較
取引時間は、「GMOクリック証券」の方が「GMO外貨」より10分程長くなっています。
どちらも土日は、世界中の外国為替市場が休場のため、レート配信が停止しており、取引できません。
祝日は、通常通り取引できますが、元日やクリスマス休暇には取引時間が制限される場合があります。
どちらも土日を除くほぼ24時間取引が可能なので、取引チャンスを逃すリスクはなく安心です。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【デモ取引】で比較
デモ取引は、「GMOクリック証券」、「GMO外貨」ともに可能です。
「GMOクリック証券」のデモアプリは「GMOクリック FXneo」というスマートフォンアプリ、「はっちゅう君FX+」というPC(Windows)アプリとPCブラウザ版の3種類あります。
デモ取引は、口座開設も登録も不要です。
スマホ版は、最短10分でデモ取引を開始でき、本番と同じ操作感で気軽に取引体験ができます。
Windowsのデスクトップアプリ、自由なレイアウトでお客様好みの画面にカスタマイズできます。
PCブラウザー版は、インストール不要、使い慣れたブラウザからお取引いただけます。
「GMO外貨」のデモアプリは「GMO外貨ex FXVT」というスマートフォンアプリと、「外貨ex for Windows」というPC(Windows)アプリです。
PC、スマホ、タブレットすべてのツールで利用できます。
但し、あらかじめメールアドレスとパスワードを登録して、デモ口座を開設する必要があります。
「GMOクリック証券」のデモアプリの方が、登録不要で即利用できるので、気軽にお試しできますね。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【取引・分析ツール】で比較
取引・分析ツールは、「GMOクリック証券」、「GMO外貨」ともに充実しています。
「GMOクリック証券」の【取引・分析ツール】
1.ウィジェットやFXトレード日記など充実のトレード情報
マーケット情報は、経済カレンダーに重要度の表示を追加。
「FXトレード日記」や「期間損益」で、日々の取引結果を簡単に確認ができます。
ウィジェット機能で、アプリを起動しなくても重要な情報をすぐに確認することができます。
2.チャートの色選択が可能
チャートの色選択が自由自在にできます。
テクニカル指標、ロウソク足もお好みの色に設定できます。
3.「Actionボタン」 チャート上で指値・逆指値の価格をラインで指定
チャート上の各種ラインから注文が簡単に行えます。
指値/逆指値ラインがチャート上に表示されるので、複合注文も視覚的に捉えやすく、テクニカルを参照しながらの価格設定等も可能です。
4.「分割チャート」 4画面、最大16チャートを保存
4画面、最大16個のチャートを保存できます。
選択中の通貨ペアに連動した設定もできるので各足種、テクニカルの確認もスムーズにできます。
5.「スピード注文チャート」 縦横自在にチャートを見ながら発注可能
チャートを見ながら発注できるスピード注文チャートが、縦画面にも対応。
縦横画面の切り替えも、ワンタップで自由自在です。
6.ライン描画やテクニカルも強化
テクニカルの表示設定は最大3パターンまで保存できるため、お気に入りのテクニカルを切り替えることでチャート分析の幅が広がります。
「GMO外貨」の【取引・分析ツール】
1.ユーザにとって取引しやすいデザイン
外貨exアプリには直感的に注文できるワンタッチ注文が搭載されています。
チャートを見ながら注文でき、スキャルパーも取引タイミングを見逃しません。
FXの注文方法は複雑になりがちで、注文方法も複数あります。
外貨exアプリでは、右側のタブで注文方法を選び、見やすい広さで操作できるユーザーインターフェイスを用意しています。
2.4画面チャートで為替市場を把握
チャート表示を1から4つまで分割し、1分足と5本足を同時に見たり、米ドル/円と英ポンド/円を同時に見れます。
描画したトレンドラインは保存され、同じ通貨ペアであれば時間足を変更しても引き継がれます。
時間足ごとにトレンドラインを引き直す必要はありません。
チェックしたい通貨ペアが複数あってもチャート表示は4パターン保存でき、4画面分割を利用すれば、最大16個のチャートをセットできます。
3.自分好みにカスタマイズ可能
評価損益やレートやチャート、ニュースに至るまで、一つの画面で見れるようにカスタマイズも可能です。
ひと目で損益状況がわかる口座情報や自分好みの通貨ペアに絞ったプライスボードやチャートの表示が可能です。
4.洗練されたデザイン
画面操作も直感的にわかりやすくし、FX取引の機能を余すことなく実装した上で、使いにくいといった操作感をデザインで解決しています。
5.横向き対応で見やすい
チャート機能は横向きも対応しており、よりチャートの分析がしやすくなっています。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【自動売買ツール】で比較
自動売買ツールは、「GMOクリック証券」、「GMO外貨」ともにありません。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを【スプレッド提示率】で比較
スプレッド提示率は、「GMOクリック証券」より「GMO外貨」の方が100%により近く、以下のメリットが期待できます。
- 低コストでトレードができる
- 約定率が向上し、トレードの信頼性が高まる
- スリーページの軽減が図れ、約定しやすくなる
スプレッド提示率がより高いFX業者を選ぶとことで、低コストで信頼性の高いトレードが実現できます。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いを口コミで比較
口コミ平均 |
価格.comの口コミ評価を比べたところ、「GMOクリック証券」は、283件の口コミで平均評価3.79点、「GMO外貨」が195件の口コミで平均評価3.62点で、若干「GMOクリック証券」が良い評価。
「GMOクリック証券」の口コミ
まずは、「GMOクリック証券」の代表的な口コミを紹介します。
「GMO外貨」の口コミ
「GMO外貨」の代表的な口コミを紹介します。
「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いをキャンペーンで比較
「GMOクリック証券」のキャンペーン
エントリー不要で、FX口座開設と取引開始で最大100万円キャッシュバックがあります。
(1)対象者 新規でFXネオ取引口座を開設した人
(2)キャッシュバック金額
(3)キャッシュバックスケジュール
「GMO外貨」のキャンペーン
エントリー不要で、FX口座開設と取引開始で最大100万円キャッシュバックがあります。
(1)対象者 新規でGMO外貨のFX取引口座を開設した人(最短30分でお取引開始可能)
(2)キャッシュバック金額
(3)キャッシュバックスケジュール
「GMOクリック証券」がおすすめな人
GMOクリック証券がおすすめな人は以下の通り。
登録なしで、デモ取引ができるので、気軽に試してみましょう!
「GMO外貨」がおすすめな人
GMO外貨がおすすめな人は以下の通り。
メールアドレスとパスワードを登録するだけで、デモ取引ができるので、気軽に試してみましょう!
まとめ
本記事では、「GMOクリック証券」と「GMO外貨」の違いについて解説しました。
トレードスタイルにより、おすすめのFX業者は異なります。
それぞれの特徴を考慮し、おすすめな人をまとめます。
自分のトレードスタイルに応じたサービスを選びましょう。
本記事の情報を参考に、自分に最適なFX業者を選んでいただければ幸いです。
コメント